会合への出席
熱心な学会員さんであった場合、友達を会合へと誘うことがあり、会合とは学会員の皆さんで最近の活動を報告しあったり、勤行を全員でするなど、様々な目的を果たすための場であります。
この会合へ誘われた場合は、創価学会員であると思っておいた方がいいでしょう。
学会員でなければ、そもそもこのような会合が開かれていることすら知らない人も多いので、興味がないという人の場合は、きちんと事前にお断りをしておくことが大事です。
勤行をしている
熱心な創価学会員であれば完璧にこなすことができる勤行は、毎日を課題として行っている人もいて、こういった人はかなり熱心なタイプと言えます。
ですから近所から勤行が聞こえてくることがあれば、それは学会員である証拠です。
見分け方としては、数珠と勤行要典を持っているといった特徴が見られます。
宗教(日蓮)関係の本がある
創価学会は日蓮宗を基にしていますが、1990年代前半に破門騒動があって現在は日蓮宗とは関係ありません。
宗教(日蓮)関係の本は、有名どころであれば”人間革命”が有名であり、これは創価学会員であればほとんどの人が一度は目にしたことがあるでしょう。
確かめ方としては簡単であり、家に人間革命の本が置いてあるのであれば、学会員の方であると思っておいた方がいいでしょう。
また、訳の分からない本だな~と思いつつも、池田大作さんの名前が刻まれていれば、学会員である証拠と言えます。
ちなみに、有名な池田大作さんは創設者ではなく三代目の指導者です。
宗教に関して詳しい
創価学会員は創価学会を広めることを目的としており、素晴らしさや活動内容、歴史などを伝えるために、宗教に詳しいといった特徴が見られます。
しっかりと歴史などを勉強しておかなければ、やはり説得力や信頼にかけてしまうので、熱心な学会員の方はやはり宗教に詳しいのです。
また、ほかの宗教の悪口を言うのではないか?という疑問を持っている方もいるかもしれませんが、実際に両親が創価学会員であった人の親は、基本的には創価学会の素晴らしさを伝えることがメインであったそうです。
仏壇を持っている
勤行は仏壇に向かってするものなので、当然創価学会員は仏壇を持っているといった特徴が見られます。