彼氏自慢をする女性に対して、うざいや羨ましいという感情を抱くことは普通であり、ほとんどの人は彼氏自慢を聞かされると、何らかの感情が湧いてくるものです。
これは彼氏自慢に限ったことではなく、よく自慢話をする人というのは嫌われやすく、陰口を言われやすい人の特徴でもあります。
今回の記事では、そんな彼氏自慢する女の心理的特徴に関して、8の項目にまとめています。
また、最後に彼氏自慢する女の話を聞き続けている、聞き手の本音というのもお伝えしていますので、彼氏自慢する女と聞き手の本音というものも見えてくるはずです。
嬉しさの勢いで
あなたも心の底から嬉しい出来事があった時には、テンションが上がってしまい、周りが見えなくなってしまった経験があるのではないでしょうか。
彼氏ができた余りの嬉しさに、周りが見えなくなってしまい、勢いで周りに彼氏ができたことを報告した結果が、彼氏自慢であると相手に判断されてしまうことは大いに考えられます。
このような心理状況の時には、周りに注意してくれる人がいなければ、なかなか冷静な判断は難しいといえるでしょう。
彼氏のことで頭がいっぱい
彼氏のことで頭でいっぱいであるときは、自然と彼氏の話しをしてしまうものであり、これは赤ちゃんができた母親に見られる心理状況と同じようなことが言えます。
赤ちゃんができた母親というのは、子供のことで頭がいっぱいになってしまうので、無意識のうちに赤ちゃんの会話をしてしまいがちです。
それだけ彼氏を愛している証拠であり、一目惚れをした人などにもよく見られる心理的特徴であります。
いい部分を知って欲しい
彼氏のいい部分を知って欲しいと、自慢彼氏の話題を出し、永遠と彼氏のいい部分を語る女性を見かけますが、これぞ恋は盲目の心理状態の1つといえます。
恋をすれば彼のいい部分ばかりが見えるようになり、逆に恋が冷めてしまえば彼の嫌な部分ばかりが見えてしまうのは、人の習性であります。
ですから、悪い部分が見当たらない完璧な彼氏と自慢する女性は、今まさに恋は盲目状態に陥っている証拠であり、そんな彼氏の評価をもっと上げたいと思うがゆえに、周りに自慢してしまうというわけです。
これに似た例を1つ上げるとすれば、洗脳されている人というのは、洗脳者のことを悪く言う人を許しませんし、洗脳者の自慢話をする傾向が見られますが、周りが見えない状況になると、相手が彼氏でも同じような心理が働きやすくなるのです。
彼氏の評価=自分の評価
先ほどいい部分を知って欲しいということをお伝えしましたが、周りがうらやましがる彼氏=自分の評価にも繋がるので、彼氏がどれだけ素晴らしいかを永遠と語ってしまうことにも繋がってきます。
これは特に若い人に見られがちな傾向が強く、例えばイケてる集団とつるむ=自分の評価が高く見られると思ったり、イケメンと付き合う=自分はいい女の証拠であると思い込んでしまう。