よく人のタイプをSとかMとか、N(ノーマル)と言い張る人もいます。
しかし、私たち人間は本当にSな人とMな人の特徴を分かっている人は少なく、なんとなくで自分を含め人を評価しがちです。
今回はそんな中でもドMな人に関して、特徴と見分け方を詳しくご説明したいと思います。
ドMな人の見分け方
ドMな人の見分け方というものがあります。
男性としてはMな彼女の場合、守ってあげたいという気持ちが芽生えますし、なんとなく自分が主導権を握っているように感じ、さらに女性をコントロールしているようで気持ちいいものです。
それをMの彼女は求めているので相性が良いですね。
また最も簡単な見分け方としては、フェティシズムが大きく関係しており、匂いフェチであるとか脚フェチなど、人には様々なフェティシズムが見られるのです。
そんな中でも、基本的に受け身となってダメージを受けることで興奮するという人は、ドMである確率がグッと上がります。
そうした欲求に歯止めがかからなくなる人は、究極のドMであると言えるでしょう。
他の見分け方はどうなる?
誰かに引っ張っていってもらいたい、叱られてすぐ謝る、恋人をサポートしたい、本能として尽くしたい願望を持っている、いい人より強い人に興味がある、というのがMな人の一般的な特徴としてあります。
もし自分の恋人がこの項目にいくつか当てはまっていれば、それはMの素質を秘めていますから、是非Mな人として扱ってあげると良いでしょう。
また、上記でもお伝えしたように「何フェチであるのか?」についての答えを見つけることができれば、ドM体質であるかどうかの見極めが簡単になります。
例えば、足の匂いを嗅ぐだけではなく、そこから息ができないほどに苦しい思いをしたいとか、そうしなけなければ欲求が満たされないのであれば、それはもうただのMではなく、ドMであると周りから認められる本物となることでしょう。
ドMは要求する側
実はドMな人は自分に素直であるという一面も見られ、「ここを◯◯してほしい」と要求するのはSな人ではなく、Mな人であるはずです。
この考えからいくと、ドMほど実は要求が強く、わがままであるという考えもできます。
例えば、叱られないと興奮できない人は、叱って欲しいことを伝えなければ、なかなかそうした行為に及ぶこともありません。
つまり、相手がドSではなく同じく受け身なタイプであった場合、自分ではっきりと◯◯してほしいということを伝えなければ、その要求が伝わることもないのです。
故にドMな人は、相性が悪い人にはわがままになる必要があるという一面が隠れているのです。
ドMな人は打たれ上手
ドMな人は打たれ上手だと言います。
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