ゴキブリの糞の特徴|大きさや固さや臭いは?

夏場になると現れる、大っ嫌いな生き物”ゴキブリ“。

実はゴキブリというのは、家に住み着くだけでなく、糞もあちらこちらにしていて、あなたも知らない内にゴキブリの糞を踏んでいる可能性があります。

そこで今回は、大きさや固さ、臭いといったゴキブリの糞の特徴について詳しくご紹介したいと思います。

ゴキブリの糞はあなたの家にも…

害虫、と聞いて、あなたが思い浮かべるのは何ですか?まずゴキブリがあるでしょう。

その名を呼ぶのも嫌悪感がつのりますから、あえてGなどと呼んでいる人もいるほどなんですよ。

何故そこまで嫌われるのかと言うと、その形や不気味な色、艶っぽい殻などがあります。

また匂いのする下水道から上がってくるということもあって、不衛生であることも理由の1つとなっています。
ゴキブリが家に出た場合、その1体を駆除するだけでは不十分なことは知っていましたか?

駆除したゴキブリの糞、卵を家の中に残してしまっているケースもあるのです。

卵が残っていると新たなゴキブリが誕生します。

ゴキブリの糞があることで他のゴキブリを引き寄せる可能性も高いのです。

どうすればゴキブリを完全駆除できるのでしょうか。

 

ゴキブリの糞の特徴(大きさ・色・固さ・臭い)

ゴキブリの糞の大きさは、2mm~2.5mm程度で、黒い色をしています。

一か所にまとまっていることが多く、このまとまりのことを「ローチスポット」といいます。少量であればゴミと変わらないので、よく見ないうちに掃除機で吸っていることもあるでしょう。

糞の固さは、水分量やゴキブリが食べるものによっても変化します。

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