ゴキブリの糞の特徴|大きさや固さや臭いは?

卵は匂いや湿気の多い場所を好みますから、キッチンや段ボール、新聞紙や雑誌の隙間、観葉植物の中などに産みつけられることが多いようですね。

もしゴキブリを1体見つけたのであれば、上記に述べたところを全てチェックしてみましょう。

殻は落ちていませんか?そこには50匹のゴキブリが潜んでいるんですよ。

 

部屋に落ちていたら掃除機で吸い込んで終わり

もしゴキブリの卵が部屋に落ちていたら、ただのゴミとしか思いませんから、掃除機で吸い取って終わりになります。

しかしキッチンの食器棚や引き出しの中などに殻を見つけたら、ゴキブリを疑うことが必要です。

ちなみにニオイは殆どありません。

大きさとして2mmから3mm程度の小さな粒に見えます。

 

まとめ

ゴキブリを1匹見たら50匹いると思え。

という昔からの言葉がありますが、まさにその通りゴキブリの卵には50匹のゴキブリ赤ちゃんがおり、ゴキブリの糞があると他のゴキブリを引き寄せますから、注意が必要となります。

害虫駆除はしっかり行いましょう。

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