高校デビューをすることで、自分の評価を上げることや、人生の楽しみを見つけることもできる反面、失敗すると非常に痛い経験をすることに繋がりかねません。
当サイトでは、そんな高校デビューに失敗してしまい、非常に痛い思いをした実話エピソードを9個にまとめて紹介していきます。(アンケート調査から選抜しています)
笑えない実話9選
卒アル公開地獄
No.1の実話談
中学時代から喧嘩が強く、よく先生と喧嘩していたという嘘を自慢していた○田君ですが、卒アルを公開されてしまい、もじゃもじゃ頭にメガネ。
そして極太眉毛の写真を見せびらかされ、ある意味一時期人気者となっていました(笑)
本当は派手なことをして注目される存在になりたかったにもかかわらず、出鼻をくじかれてしまったことによって、高校生活が楽しくないということに繋がれば、これはこれで笑えないエピソードとなりますよね。
私の学生時代で言えば、これが原因で喧嘩となり、入学早々停学処分となった人がいました。(笑)
『アンケート調査8/58人類似エピソードに該当』
ヤリ○ンは嘘でしたw
No.1の実話談
自称ヤリ○ンと自慢していた子がいましたが、その時は見た目とのギャップで人気者に。
しかしながら、最近ゲットした女の子の名前は?という質問に対して、名前と年齢を公開した後に「○○地域の?」という質問に、「うん」と答えてしまったところ、本人に直接その場で連絡され、嘘がバレてしまった彼は、連絡をした人にブチギレられ、女の子に泣きながら謝っていた!
この他にも酷かったのは、赤っ恥エピソードが原因で学校に行けなくなり、そのまま不登校になったという投稿も寄せられています。
私も同じ立場であれば、どのツラを下げて学校に行ったらいいものか…という理由から、不登校という道を選んでいたことでしょう。
『アンケート調査2/58人が類似エピソードに該当』
キメるはずが停学でーす(笑)
No.1の実話談
タバコ嫌いで、タバコを吸う奴は頭がおかしいと言っていた高校デビュー君は、進学時にはタバコもデビューしていました。
そんな高校デビュー君はカッコをつけたかったのでしょう。帰り道に女の子の前で、ポケットに手を入れるという決めポーズをとって、タバコを吸い始めました。
それと同時に警察官が通るという奇跡が起こり、無事停学処分に。
タバコをふかしているという噂から、ふかしの帝王というあだ名をつけられていました(笑)
タバコで停学処分を食らったという類似エピソードが多かった中、キメポーズからの警察沙汰とは参りました!
『アンケート調査5/58人が類似エピソードに該当』
偏差値ガク落ちで就職難
No.1の実話談
私が進学した高校は、そこそこしっかりと勉強しないと受かるのが難しい学校でした。
そんな中でも、一人だけ金髪にしてきたり、授業中に叫び出すような男子がいたのですが、とにかく不細工だったので女子から陰口を言われることの多いこと。
学校はギリギリ卒業できたみたいですが、就職を選んだ結果、自分の納得がいく就職先が見つからずに、現在は派遣をして年下の学生君と仲良くしてみるみたいですが、バカだな〜って今でも思います。
せっかく中学受験で勉強を頑張り、そこそこ偏差値が高い学校に受かったにもかかわらず、高校デビューをきっかけに勉強しない=かっこいいという感覚に陥り、大学に行けないどころか就職すらできなかったこの人は、後悔しているのではないでしょうか。
『アンケート調査1/58人が類似エピソードに該当』
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