今だから言えるけど…の打ち明けが要注意な2つの理由

「今だから言うけど、あの子って実は〇〇でさ…」とか、「今だから言えるけど、あの時こんなヤバいことがあって…」など、今だから言えるという言葉をよく使う人がいますが、こうした人にはタイトルでも述べているように、要注意が必要となります。

その理由について、言葉の裏側から相手の本音を読み取り、恐ろしい裏の顔を暴露していきます。

口が軽く、秘密を守らない

「今だから言えるけど」という言葉の意味をそもそも考えてみると、誰にも話せないような大事な内容であったり、自分なら絶対に誰にも知られたくないような他人の情報であるような、とっても大事な話に関連するような内容であることが多いです。

そのようなとっても大事な話を、「今だから言えるけど…」という表現方法で、簡単に他人に話してしまうということは、口が軽く、秘密を守らない性格であるという証拠であります。

ここから分かることは、「今だから言えるけど、実はあの子は〇〇でね…」といった秘密を打ち明けられた相手に対しては、あなたの秘密は決して口の軽い相手には伝えないほうがいいということです。

口が軽い人というのは、信頼が厚ければ情報を漏らす速度は遅くなるかもしれませんが、遅かれ早かれ秘密が他人にバラされてしまう確率が高いことには間違いありません。

もしもあなた自身が、このような口癖があるような場合は、相手にそう感じ取られ、警戒心を強く持って付き合いをしている可能性もあるだけに、まずは自分は口が軽いということを認め、そして自分自身と正直に向き合ってみる必要があるでしょう。

 

話のセンスがなく、面白くない

「今だから言えるけど…」のもう1つのパターンが、相手を大きく期待させておいて、非常にくだらない内容を話したり、どうでもいいような自慢話を聞かされるパターンです。

このような人は、楽しく話すセンスに欠けており、長々と楽しくない話を一方的に聞かされてしまうようなケースが目立つために、こちらも付き合う上ではそこそこの体力が必要となってきそうです。

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