告白する時などにも、小さな声で告白をする人はいませんし、そんなことでは思いは伝わりませんよね。
もしも普段よりも大きな声で注意されたり、何かを告げられたのであれば、それは相手の強い意思が隠れていると考えた方がいいでしょう。
自分の欲求を通したい
対人感受性でも少しお話しましたが、自分の欲求を通したい時に声が大きくなってしまう人がいます。
これは一方的に自己主張しているだけで、子供が駄々をこねている心理と同じです。
話し合いの場にて、一方的に自己主張をしてきた場合は、自然と声が大きくなる傾向が見られ、自分の要求をとにかく通したいという本音が確認できます。
このタイプは、自己中が最も厄介
いかがだったでしょうか。
7つの心理の中でも、対人感受性が低い、自分の欲求を通したいがために声が大きくなる人ほど厄介者である可能性は高く、自分さえよければそれで良しとも取れる行動が多く見られるため、付き合いにも苦労することでしょう。
声が大きいには様々な理由があり、その時の状況をしっかりと分析することで、なぜこの人は大きな声を出しているのか?についての答えが見えてくるはずです。
次のページでは、「迷惑な人の心理と撃退方法7選」について、迷惑行為が平気で出来る理由について話していきます。