このタイプは些細なことでキレたり、感情的に怒る傾向が見られ、人は危険や不快を感じるとストレス反応により、威嚇などの攻撃的な対処を取ろうとします。
内面が弱い人は特に危険や不快を感じやすいため、キレることでその場を逃れようとしたり、自分の言い分を通そうとします。
他人を見下す人
すぐに他人を見下す人はバカにしたり、自分がいかに優秀であるかを自慢することが多く、立場が弱い人を攻撃することが大好きです。
なんでも自分ならできると過信してしまったり、逆に見下されることを恐れているため、このタイプはプライドが非常に高いです。
この性格に鬱陶しさを感じているのであれば、距離を置くなり、付き合う人を変える方向性で考えていきましょう。
自己防衛反応が強い
謝らないだけでなく、そこから他人を激しく攻撃するような人は、自己防衛反応が強い証拠です。
このタイプは自分を守る言い訳を並べることでバリケードを作り、過激な攻撃をすることが特徴的です。
とにかく自分を強く見せることで自分を守り、防衛反応が自分ではなく相手に向いてしまっているために、素直に謝ることができません。
意地にならず、的確な対処を
いかがだったでしょうか。
ここまで読んだあなたはもうお気づきでしょうが、世の中には謝らせようとたくさんの方法を考えるよりも、諦めてしまう方が早い性格の持ち主がいます。
相手のタイプをしっかりと見極めつつ、どう対処するのが最も賢い対処法なのかを、一度冷静に考える時間を作りましょう。
ムカつくという理由で、あなたも攻撃的になる必要はないのです。
次のページでは、「被害者面する人の心理と共通点6選」を紹介していきますので、謝らない相手が被害者面するのであれば、ぜひ相手の本当の狙いを知っておきましょう。