細かい女に対して、面倒な一面がある女だとか、口うるさくてなんだか疲れる…と負のイメージを抱かれることもあれば、しっかり者などと良いイメージを抱かれることもあるわけですが、細かい女は疲れてしまいやすいという傾向が見られます。
1ページを読むことで、細かい女の良い部分や悪い部分だけでなく、周りが抱きやすいイメージなどが明確にわかるはずです。
完璧主義である
細かい性格ということは、小さなミスを異常に気にしてしまったり、他人の細かな欠点が気になってしまう性格なわけですから、細かな女ほど完璧主義者である割合は多いと考えることができます。
完璧主義であることは結局のところ自分を苦しめることになるため、細かな女ほど疲れてしまいやすい傾向が見られやすいわけです。
他人に厳しくなってしまう
完璧主義者には3つのタイプが存在し、その中の1つが「他者指向型」です。
他者指向型に当てはまる人は、常に他人を見下しているために他人の欠点に厳しく、自分の中での完璧を相手に求めてしまうため、相手はうんざりしてしまうことが多いです。
仕事に真面目だけど職場で嫌われてしまったり、一緒に仕事をしたくないと思われやすい性格と言えるでしょう。
何かと深読みしすぎる
細かいことを気にしすぎる人は、何気ない一言や行動をいちいち深読みしすぎてしまい、考えすぎた挙句自分が傷ついてしまったり、負のネガティブ連鎖に陥ることが非常に多いです。
良い例が、なんでもない他人の一言を気にした結果、周りに相談することで「聞いてもらった相手は嫌な気持ちになったのではないだろうか?」と、負のネガティブの連鎖に陥り、なんだか行きづらい性格だなと思ってしまうことです。
粘着質である
上記でお伝えしたように、何かと深読みしすぎて疲れてしまう細かな女は、いつまでも過去の失敗や失言をネチネチと考えたり、10年前にされた嫌なことを未だに根に持っていたりするので、粘着質な一面が見られます。
いつまでも過去を引きずっていたり、素直になることができなければ、人間関係や仕事に支障をきたすことに繋がりかねません。
計画性がある
細かい女は計画性に長けており、時間通りに行動することや、最悪の事態に備えて事前行動を行えるなど、時間の使い方が上手である特徴が見られます。
他にも、準備を欠かさない、結果に対して反省することができるなどの良い部分が見られるため、だらしない男や計画性がない男を引っ張ることができたり、頼りになる彼女となることができます。
逆を言えば、彼女に頼りきってしまう環境を作ってしまうため、無責任でダメ男にさせてしまうタイプであるとも言えそうです。
仕事に真面目
細かな女は仕事に真面目で、細かな部分にまでこだわりを持って仕事を成し遂げたり、皆勤賞を成し遂げるなど、自分にあった職場であれば、力をきちんと出せる長所が魅力的です。
一方で、仕事に真面目すぎる人は、職場の同僚のサボる姿が許せなかったり、仕事に対する姿勢が許せないなど、自分と同じレベルでの姿勢を求めてしまうタイプがいるため、ここは細かな性格の人が気をつけるべき短所であります。
プライドが高い
細かい性格であると評価されるのは、ワガママであることが原因なのかもしれません。
細かいことが気になる=それを指摘する=自分の意見が通るまで機嫌が悪くなる、という負の連鎖を考えると、細かな女はプライドが高く、自分の思い通りに物事が動かないと気に食わない性格であると言えるでしょう。
また、細かいことにまで自分のルールを押し付けることは、プライドが高いだけでなく、自己中心的でワガママである証拠です。
責任感が強い
プライドが高いということは責任感が強く、見栄っ張りになってしまう原因に繋がりやすいです。
細かい女はプライドが高いため、一度発言したことに対していつまでも見栄を張ってしまう悪い一面があるものの、自分が言い出したことに対してきちんと責任を果たす良い面があります。