つまり細かい女は、仕事によっては最大の能力を発揮できると考えることができます。
掃除や料理が得意である
家事が得意と表現するよりかは、自分が納得のいくまで家事をこなす凝り性な一面が見られたり、細かな部分にまで気がつく、完璧を求めてしまいやすい細かな女は、結果的に家事が得意であると思われることが多いです。
また、何も言わずに細かな部分にまでしっかりと掃除をしてくれたり、料理の味にしっかりとこだわりを持つことは、スキルアップに大きく繋がりますし、できる女であるとの評価に大きく繋がります。
被害者意識が強い
細かい女は些細なことを気にするため、自意識過剰気味になりやすく、周りがヒソヒソ話をしていると自分のことだと思い込み、一人で悩んでしまうことがよくあります。
また、思い込みによる不安やストレスが被害者意識を生み、時には”かまってちゃんである”と思われてしまったり、悲劇のヒロインだと思われてしまうことも。
自分を認めて欲しいという気持ちと不安が交わり、相談する回数が多くなるのが特徴となります。
外見はかなり気にする性格である
上記でお伝えした通り、細かい女は自意識過剰になりやすい傾向にあります。
これはつまり、周りからの視線を強く意識しているために外見を気にしたり、鏡がないと不安になってしまうなど、ナルシストな女である条件に当てはまりやすくなります。
故に細かい女には、ナルシスト気質が見られることが多いと考えることができます。
とにかく面倒と思われることが多い
完璧主義で他人に同じレベルを要求する場合、間違いなく面倒な女であるとのレッテルを貼られやすくなります。
心の中で秘めておくだけならまだしも、他人に同じレベルを要求することには無理があるということを覚えておいてください。
また、被害者意識やかまってちゃんと思われることも、同じく面倒な女だとの評価に繋がりやすいです。
8割できればOKの意識を持とう!
いかがだったでしょうか。
細かい女が嫌われてしまうポイントは、自分自身にも完璧を求めてしまったり、他人にも完璧を求めてしまう部分にあります。
そうではなく、他人の顔色を伺っても8割良い反応であればそれで良し。
仕事も計画も8割うまくいけばそれで良しという広い心を持つことができれば、不満や不安を抱くことも少なくなりますし、何より生きづらさを感じにくい生活ができます。
何をするにあたっても、8割できれば大成功の気持ちを持ち、日々の生活にゆとりを持つことができればベストです。
次のページでは、「無駄が嫌いな人の心理と共通点15選」について、こちらも面倒だと思われやすい性格傾向を述べていきます。