うざい先輩というのはどこの職場でも1人は存在すると言われています。
職場では見当たらない人も、もしかしたら学生時代にうざい先輩にすでに出会っている可能性も大きいです。
中には何故こんなにうざいんだろうと可哀想になるほどうざい先輩も存在します。
職場の場合なら大抵、それは女性の「お局様」と呼ばれる女性達です。
しかし現実厳しく、人のことを気にするならもっと自分を気にすれば?と言いたいのをぐっと我慢して、後輩はうざい先輩と付き合わねばなりません。
うざい先輩にはどんな特徴がある?
うざい先輩の特徴にはおせっかいなダメダシというものがあります。
先輩としては今後ここに注意してという意味なのでしょうが、言い方がどうもうざい。
「○○さん、ちょっといいかしら?ここなんだけど・・・○○さんを見習ってもうちょっと気遣ってね。」等など、他のお気に入りの後輩の名前をわざわざ出して大声で指摘するなど、うざいケースも報告されています。
群れるのが好き
またお局様の特徴としてうざいのが、群れるというのがありますね。
1人では何もできないの?と思うほど、常に一緒に同じ仲間と行動を共にしているお局軍団は、うざいの一言につきます。
また群れるので仲間意識があり、あいつが嫌いとなればその集団全員がその子のことを嫌いになってしまいます。
そういったターゲットになるのは大抵なんでもそつなくこなす優秀な後輩です。
うざい先輩は適当にあしらって、足をひっぱられないよううまく人付き合いをしていきましょう。
ノリがうざい
性格が合わない人ともいえますが、自分とノリが全く合わない先輩、またはノリが実年齢よりも若くてそれに合わせないと機嫌が悪くなる先輩。
間違いなく後輩からすればうざいの一言に尽きるでしょう。
常にノリを合わせないといけないので、精神的に疲れてしまいます。
こういった自己中で自分のことしか考えない先輩の元には、いずれ後輩は消えていくでしょう。
必要以上にいじってくる
愛されキャラになるためには、時にはいじられキャラになることも必要です。
しかし限度を超えて、必要以上にいじってくる先輩は後輩を疲れさせてしまいます。