危ない人間の見分け方10選【一瞬で分かる特徴とは?】

 

スピード狂orスリルを求める人

スピード狂やスリルを求める人は、自ら命を立ってしまうバカなことをしでかしたり、その危険なスリルを経験する羽目になるかもしれないため、あなたに危害が加わるかもしれない危ない人物であると言えます。

過去の記事でも紹介しましたが、このタイプはセンセーションシーカーとも呼ばれる刺激を求めずにはいられない人であり、強い刺激を経験するとより強い刺激を求めるようになっていきます。

よくテレビやネットなどでも、命知らずのスリル満点な行動をとった人が紹介されていますが、こうした人はもう過去に経験した強めのスリルでは満足できない体となってしまっているのです。

車の運転でたとえ人が助手席に乗っていたとしても、こうした人は自己を抑えることができなくなったり、褒めるとつい調子に乗ってスピード狂な一面を出してしまう可能性も考えられるだけに、車の運転を任せたり、冗談でも相手を乗せるような発言はしてはいけません。

※運転が荒い人の心理と性格傾向6選【センセーションシーカーの詳しい特徴はこちらで確認できます】

 

無神経で冷淡な人

無神経で冷淡な人は、サイコパスである可能性も考えられますし、そうでなくとも人間味のない冷淡な人と一緒にいることは、傷つくような発言を平気で口にしたり、相手の気持ちを考えずに言動に出るため、いつかあなたは深く傷つけられてしまうことでしょう。

さらに無神経で冷淡な人は自己中心的な性格であるため、基本的に自分の都合で物事を考える傾向があります。

つまりこのタイプと一緒にいても、振り回されたり傷つけられるだけであると言っても過言ではありません。

また、無神経で冷淡な人は責任転嫁をしたり、自分の損得で行動を起こすこともあるため、利用されるだけ利用して捨てられてしまうリスクもある、危ない人であると警告しておきます。

 

自己愛が強すぎる人

自己愛が強すぎる人や自己愛人格障害と診断された人は、自分がとっても大好きで自分さえよければそれで良しという本心を持っています。

人は誰でも自分が大切であることは間違いありませんが、自己愛が強い人や自己愛人格障害の人は、あまりにも自分への愛が強すぎることから他人に危害を加えてしまう、いわば性格の悪い人の特徴に多々当てはまるのです。

典型的な例を挙げるとすると、自己愛が強い人はわがままで自分本位であるため、自分の意見や自分に注目が集まらないことに気分を損ねたり、嫉妬したりします。

さらに自己愛人格障害ともなれば、平気で嘘をたくさんつきますし、自分のいいなりになってくれる人を側に置く、支配的欲求を持っているため暴力やセクハラをするなど、一緒にいても自分が幸せと思えるような人物像ではありません。

故に自己愛が強すぎる人や自己愛人格障害の人は、他人を不愉快な気持ちにさせかねない、危ない人であると言えます。

 

情緒不安定な人

情緒不安定な人には「感情のコントロールが効かない」「パニックになりやすい」「優柔不断である」などの厄介な特徴が見られ、喧嘩の際には特に相手にしたくないタイプが情緒不安定な人となります。

情緒不安定を一言で表すと、心変わりしやすい人であるわけですが、このタイプがの最も厄介な点は「自分を傷つけてしまう」ことにあり、情緒不安定な人が自ら命を絶ってしまったという事件は、芸能界でも比較的多く見られる事件です。

他にも、リストカットや泣き叫ぶなど、こうした人と健全な関係を保ち続けるためには、あなたの神経をすり減らす原因となりますし、何よりストレスを感じる関係を続けていかなければなりません。

根は良い人なのかもしれませんが、間違いなくあなたの身体的健康に被害を及ぼしかねない、危ない人に当てはまるのです。

 

ブサイクでモテない人

ブサイクでモテない人が危ない理由は、特に男性はブサイクでモテない人ほど力の弱いものを好む傾向にあり、ロリコン男や力の弱いものを支配しようとする危険な人物である可能性が考えられるのです。

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