ブサイクでモテない人ほど妹のような存在を欲したり、小学生に興味があるイメージを持っている人もいるかと思いますが、これはモテない人ほど「同世代に自分はバカにされるのではないか…」という不安や劣等感から、興味が子供へと移ってしまうのです。
もちろん先天的に大人に興味がない人もいるので一概には言えませんが、先天的以外である場合はブサイクでモテない人の方が、子供に興味が移りやすいのは当然です。
もしもあなたの周りに驚くほどモテない人がいるとすれば、その人はロリコンである可能性が高くなり、将来的に子供に手を出す危ない人物へと変貌することも否定できません。
何をしてるか分からない人
何をしているか分からない人は2つのタイプに分けることができ、1つは人に言えないような仕事をしている人です。
例えば水商売をしていて周りに言えない人や、闇社会で活躍する人など、とても表では口にできないような仕事をしている人のことです。
もう1つは、見栄っ張りやニートなどの現実を話すと笑われてしまう人であり、こちらはあなたに危害を及ぼすとは考えにくいです。
そもそも闇社会で活躍する人は権力があるため怖いのは当然のこと、水商売であれば収入の魅力であなたを誘惑するかもしれませんし、何かとミステリアスな魅力が詰まっているのが、何をしているか分からない人が危険と判断する要因となります。
また、何をしているか分からない人の中には、詐欺師なども存在すると考えると、警戒心が薄い人ほど洗脳されたり利用されることも十分に起こりうることなのです。
フェティシズムへの強い関心
フェティシズムとは制服フェチや脚フェチなどを例に挙げると分かりやすく、あることに対して性的興奮を覚えることはフェティシズムとなります。
フェチだけにとどまらず、のぞきや下着泥棒なども一種のフェティシズムであるわけですが、フェティシズムに強い興味を示す人ほどシリアルキラーであったり、犯罪者予備軍である可能性が高まります。
理由としては、制服フェチやのぞきなどは初めのうちは見ているだけで満足するものの、徐々に行動がエスカレートしていくことにあります。
制服フェチの人であれば児童買収をすることで性的興奮を満たしたり、のぞきであれば実際に家に侵入して強姦を犯すなど、フェティシズムへの関心が強すぎることは性犯罪に繋がりやすいです。
故に、あなたと交流が深い人物に非常に強いフェチが見られたり、のぞきなどの前科があるとすれば、その人物はより強い性的興奮を味わうために犯罪を犯すかもしれない危ない人物になり得ません。
警戒心を持つことが重要
いかがだったでしょうか。
危ない人には近づかないことが最も安全な対策となりますが、この人は100%悪い人であると見分けることは不可能なことに加え、中には関係を続けなければならないケースも存在するため、しっかりと警戒心を持って接することが良い対処法となります。
もしも上記の10の特徴に1つでも当てはまる人がいるとすれば、「あっ、この人はちょっと警戒しておかないと…」という考えが、自分自身を守る最も有効な対処であるということを覚えておいてください。
無警戒で素直な人ほどバカを見る世の中ですから、自分を守るのは自分であるという自覚を持っていれば、無駄なリスクを背負う必要も無くなるのです。
また、危ない人物には人間性を疑う一面が隠れていることが多いため、「人間性を疑う行動19選【言われる理由がこれです。】」を読み進めることで、相手選びを間違わない知識をつけることができます。