パワハラ上司の特徴10選

周りはそれほど早い出勤はしないのに、自分だけ明らかに早い時間に出勤を強要されたのであれば、それは立派なパワハラといえます。

 

リアクションがないと怒る

パワハラ上司は、相手がリアクションしてくれないと怒ります。

上司の仕事は部下の仕事をスムーズに行わせるためであり、それを指導することです。

いくら言っても治らないポイントがあるなら、個別に呼び出して指導することもあるでしょう。

しかしここまでならいい上司ですが、その後、「こんなに言っても分からないのか、お前馬鹿か!」などという罵声を浴びせるようになれば、ただのパワハラ上司になってしまいます。

指導なのか、罵倒なのか判断できなくなった時点で上司はパワハラ上司になってしまうのです。

 

とにかく休みを嫌う

パワハラ上司はとにかく休みを嫌い、例え育休であろうが、持病の悪化であろうが、休むということに関しては酷く嫌います。

ですから休むということが分かった瞬間に、態度を激変させていじめの対象にしたり、過酷な仕事しか与えられなくなるのも、パワハラ上司の特徴の1つです。

どんな状況でも働くことが正義だと勘違いしている、古い人間であるともいえそうです。

 

はだかの王様

パワハラ上司は、まさにはだかの王様状態です。

オレが一番偉いんだ!とカン違いしている上司という特徴があります。

酷い上司である場合は、相手を怒鳴ったりするのは日常茶飯事であり、暴力や無理な量の仕事を押し付けたりする上司も過去にはいました。

ここで肝心なのは、これが悪意があるかどうかという点です。

逆にその人はもしかすると不器用なだけで、そうでしか部下にあたることができないだけかもしれません。

もしも悪意があるのであれば、それは立派なパワハラであり、訴えることも可能といえます。

パワハラ上司にあたってしまったら、会社の組み合いなどに相談すると良いでしょう。

 

上司の機嫌で発言が変わる

上司の機嫌で発言が変わるといった行動は、立派なパワハラです。

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