パワハラ上司の特徴10選

もしもそのような上司に困っているのでしたら、はいはいと弱い自分を演じる必要はありません。

時と場合によっては、機嫌が直るまで我慢するのではなく、無視するくらいの対応をとってもいいのかもしれません。

 

自分の意見が言えない

自分の意見がいえない上司が、外部から大量の仕事をもらってきてしまうというのも一部、パワハラ上司と言えます。

その負担は部下にのしかかってきますし、上司は上司で何もしない、見ない、聞かない状態…

これは無言のパワハラと判断する弁護士もいます。

さらに、部下の残業が重なっても何も言わないというのは、まさにパワハラを極めた上司といえそうです。

そんな上司を持つ部署はまとまりがなく、チームワークに欠けてしまっているという特徴や共通点が見られます。

 

被害者のリアルな声も参考にする

26歳最悪だったさん

パワハラ上司と二年間共に仕事をしてきましたが、我慢の限界で辞めてしまいました。理由は、上司の「都合のいい押し付け」や「自分を馬鹿にするような発言の日々」、「偉そうな態度」に殺意を感じたからです。最後に会社のお偉いさんに相談をし、【お前が嫌いだからやめる】とパワハラ上司に伝えたところ、喧嘩になりましたが、すっきりして退社することができました。

28歳頭おかしいのかな?さん

私の勤めていた会社のパワハラ上司は、41歳独身の堅物おばさんでした。常に自分の意見を押し遠し、マイルールでなければ気が済まない人でした。ですから、理不尽で理解しようにもできないことにイチャモンをつけられたり、時には急にキレられるといったこともありました。私の場合は寿退社でしたので、最後に「幸せになったので~」という嫌味たっぷりな言葉を残して、にらみつけて去ってやりました。

 

法で罰することはほぼ不可能である

いかがだったでしょうか。

パワハラの被害者が非常に悔しい思いをすることの1つに、パワハラは法で罰することが難しいという現実があります。

ですから多くの人が我慢をしたり、退社を決断するわけですが、そんなパワハラ上司に負けるのは悔しい!という人の場合は、パワハラ上司よりも強い権力を味方につけ、話し合いに持ち込むなどの対処法が一番安全であり、勝てる可能性が高いといえるでしょう。

何も一人で悩むことはありませんので、上司の目などは気にせずに、権力者に相談することをオススメします。

また、「うざい上司の特徴7つ」もセットで読んでみましょう。

こちらもセットで読み、うざい瞬間を共感してスカッとしませんか?

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