基本的にこれで拗ねてしまったとしても、モラハラ妻はさらに夫のコンプレックスを発言し、さらに心をえぐろうとしたりと、決して優しい態度は期待できません。
モラハラ妻を例えるならば、スパルタ教育の優しさが抜けてしまっているような感じ、と例えると分かりやすいでしょうか。
悲劇のヒロインを演じる
「なんであんたなんかと結婚しちゃったんだろう!もう間違えた!」などと、自分がいかにも被害者だということをモラハラ妻は言います。
自分勝手の自宅ルールを決めてしまい、それに従わない夫を叱責するという特徴も持っています。
1日数百円しか持たせてもらえないという夫もいれば、くさい、キモイなどと言われ続けている男性もいます。
なんでこんな妻と一緒にいるんだろう?
まず、あなたが考えなければならないことは、そうまでして何故この奥さんと一緒にいなければならないのでしょうか?ということです。
それだけされて、それ以上の魅力がありますか?
絶世の美女なら話は別ですが、そんな美女と結婚できる男性は本当に一握りです。
死ねば保険金が手に入ると言っている妻の横で安らかに眠れますか?
何故こんな妻と一緒にいるのか落ち着いて考えて、納得いかないようであれば、離婚も視野に入れて考えた対処法が良いでしょう。
対処法としては彼女が何か言う前に先にそれを片付けてしまう、などのやり方もありますが、これと言ってモラハラ妻の対処法はあまりないので、離婚をちらつかせて見ると良いでしょう。
案外、それで収まるケースも多いので驚きです。
また、「いじめられる人の特徴」もセットで読んでみましょう。
モラハラとは言葉のいじめとも言い換えることができますので、モラハラに合いやすい人はいじめられる人の特徴に多く当てはまる人なのかもしれません。