嫌な店員やうざい店員の特徴/共通点まとめ

感じの悪い対応をされたことに対して「イラっとした気持ち」になったり、「モヤモヤ、ムカムカする」気持ちになることがあり、ストレス解消の買い物のはずが、余計ストレスとなってしまうことは、誰でも経験することの1つです。

基本的に嫌な店員やうざい店員には、「側から見ても気分が悪い」という共通点が見られ、見ている側も嫌な気持ちにさせるほど酷い接客をする人がいるのも事実です。

その場で怒りをぶつけても、口喧嘩などに発展するリスクが上がるだけですので、この1ページで嫌な気持ちを共感し、スカッとした気持ちになってみましょう。

感じが悪い店員/愛想や愛嬌がない

目があっても真顔のままである、つまらなさそうに接客している、人の目を見て話さない、男女で態度を変えるなど、感じが悪い店員に対して、「殴ったろうか!」と思うほど怒りを覚えたことが私にもあります。

愛想や愛嬌がない人は、仕事だけに限らず様々な面で損をするものですが、最も嫌われやすい店員の特徴がこちらとなるでしょう。

こうした嫌な店員の心理には、やる気がない、お客が鬱陶しい存在だと感じている、あなたを見下しているなど、知れば知るほど腹が立つ心理が隠れており、見た目が怖い人には全く違う対応をする可能性が高いです。

このタイプには、同じように対応するとトラブルにあったり、余計に嫌な思いをするだけだと思い込み、いっそのこと相手にしないことを徹底し、すぐさまその場を立ち去ることが賢い選択肢となります。

バカを相手にしてもストレスが溜まるのと同じで、非常識であったりやる気のない店員を相手にすることは、ストレスが溜まるだけです。

 

声かけがしつこい/断るのが大変

嫌な店員よりもうざい店員に当てはまりやすい項目となりますが、声かけがそもそも嫌だという人も多く、しつこく話しかけてくる店員に対して鬱陶しさを感じ、店を出た経験がある人もいるかと思います。

ゆっくり買い物したい気持ちを無視して、しつこく長々と話されることは迷惑となりますし、商品の押し付けをされることはうんざりです。

万引き防止などの目的もあるそうですが、買い物をする側は店員と話をしに来ているわけではないため、長々しい話やしつこい声かけをされると、ストレスが溜まってしまうのは間違いありません。

また、監視されているかのように尾行されるのもとても鬱陶しく、「ついてくるなよ鬱陶しい!」とついつい思ってしまいがちです。

こうした店員に対しても、無視をすることが最もストレスが溜まらず、自分のペースで買い物をすることができることでしょう。

 

心のこもらない「ありがとう」「いらっしゃいませ」

店に入った時に、全く気持ちがこもってない「いらっしゃいませ」の一言を聞いたり、買い物後に「ありがとうございました」の一言がない、または全く気持ちがこもってない「ありがとうございました」を耳にすることは、決して気持ちの良いものではりません。

嫌でも仕事であるので、嘘でも「また来てください」と思わせる対応をする必要があり、「もう2度と来たくない」と思わせる挨拶をする店員は、嫌われたりうさいと思われて当然と言えるでしょう。

コンビニなどでよく経験しがちですが、気持ちのこもってないありがとうを言われても、「お前はそんな気持ち微塵もないだろ!」と内心思ってしまいますし、やる気のない店員だなと思われることは仕方ありません。

元気で素晴らしい挨拶をしろとは言いませんが、最低限でもお客側が嫌な思いをしない挨拶を心がけてほしいものです。

 

声が小さい/大きすぎる店員

店員に話しかけた時に、聞き取れないような小さな声で返されたり、説明が適当で見たからにやる気がない対応も、嫌な店員やうざい店員の特徴だと言えます。

声が小さい店員の中には、大きく話せないことに頭を抱えていたり、コンプレックスである人もいるかもしれませんが、「自分は声が小さいんだ」ということを自覚して、仕事に取り組んでほしいものです。

最も丁寧に対応をしている場合は、声が小さいだけでイラっとしてしまう側にも、何らかの問題があるのかもしれません。

それともう1つ、逆に声が大きすぎる店員が苦手だという人もいて、元気すぎたり声が大きすぎることは、特に女性は一歩引いてしまいやすい傾向にあります。

張り切ることは決して悪いことではありませんが、そもそも声が大きい人が苦手だったり、うるさい人が苦手な人もいるので、一応紹介しておきます。

 

あからさまな無視/最低の塩対応

すいませんと店員に尋ねても、忙しいふりをして無視をされたり、その場は無視で先客後に対応されるなど、話を無視されていい気になる人なんて世の中にはいません。

よく店員に無理される人もいるようですが、こうした人は見た目からしてなめられていたり、見下されている証拠です。

何にせよ、無視をされることは自分がなめられている証拠だと人は思いやすく、それは自分自身がなめた相手に対して無視ができる経験から、誰もが無視はなめられた証拠だと捉えてしまうことにあります。

もしもあなたが無視をされた場合は、「おい!」くらいの強い口調で店員に尋ねると、相手もビビって最低限の対応はすることでしょう。

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