嫌な店員やうざい店員の特徴/共通点まとめ

これは店員に限らず、初対面であったり友達でもないのに、馴れ馴れしくタメ口で聞いてくる非常識な人は、避けられやすい共通点が見られます。

 

余計な一言が多い/無神経店員

口は災いの元と言いますが、失礼のない接客をしている店員でも、失言1つで嫌な店員として認定されることになり、商品を買ってもらえないことは珍しくありません。

例えば、女性に対して「ダイヤモンドもあるけど、あなたはシルバーで十分でしょ?」という一言は、かなり失礼な一言ですし、人を見た目で判断している店員に違いありません。

他にも、「お兄さんは1万円以内の〜」などと、いかにも稼げない男であるかのような発言も、同じく男のプライドを傷つける最悪の一言です。

余計な一言が多い店員は無神経な性格で、気をつけていても無意識中に言葉に出してしまうことから、過去にもたくさんのお客さんを怒らせてきたことでしょう。

誰だって無神経な人は嫌ですよね。

 

お詫びの1つもない/気が利かない

店員のミスで数分待たされることになったり、ドジな店員が順番を間違えるなどのトラブルで待たされた時、お詫びの言葉の1つや2つあることは普通ですが、それの一言がない店員はまず論外です。

それでなくとも長い時間待たされが挙句、お詫びの言葉を口にしない店員も、このお店には2度と行きたくないと思わせる行動の1つであり、とにかく日本人は待たされるのが嫌いです。

気が利く人は、こうしたケースできちんとお詫びすることができ、周りが見えているのでスムーズに進めることも可能ですが、視野が狭かったり気が利かない人ほど、目の前のことに夢中で効率が悪いことが多いです。

故に、嫌な店員やうざい店員ほど、気が利かないという共通点があるとも考えられます。

 

優先順位が分からない/注意しない

優先順位とは、レジの並びのことであり、コンビニでは2つのレジが存在するケースがほとんどですが、並んでいたのに急に来た人が隣のレジに足を運ぶと、本来並んでいた人を優先するはずが、そのままレジを打ってしまう店員が稀にいます。

こんな時に、順番を守らない人にも怒りを覚えますし、注意しない店員にも怒りを覚える瞬間となります。

待たされることが嫌いな人からすれば、レジが終わるまでのロスした時間を考え、時間がたつほど怒りがこみ上げてくることでしょう。

 

上から目線/見下す店員

嫌な性格であり、扱い方が非常に難しい上から目線タイプの人間は、仕事でも素の自分が出てしまうことに気づかず、普通に接しているはずが上から目線となってしまうことが良くあります。

偉そうでバカにした話し方をする店員もいれば、難しい言葉を使って知識自慢をする店員など、様々なタイプが存在しますが、どれにしても嫌な店員であることには間違いありません。

基本的に上から目線の店員の心理には、見下されたくないとか、なめられたくないという気持ちが隠れており、常に自分が優位に立ちたい本音を持っています。

だからこそ、仕事であっても自分が優位に立つことで、気持ちよく仕事に取り組むことができますし、自分のプライドを傷つけることもないため、お客さんを見下したような態度をとってしまうことに繋がります。

 

嫌な店員/うざい店員は離れよう!

いかがだったでしょうか。

記事中にも何度か触れましたが、嫌いな人には無理に接する必要もありませんし、気を使わずに遠くに離れてしまえば良いのです。

変に気を使ったり愛想を振りまいて、ニコニコと対応するよりかは、鬱陶しいという気持ちを前面に出して離れていくと、スカッとした気持ちになれるかもしれません。

例え、会話の途中であっても、一刻も早く話を切り上げることを心がけて、その場を離れることを優先しましょう。

その後、心に溜まった鬱憤を言葉にして表すことで、あなたの気持ちはスカッとした気分となり、イライラを溜め込まないメリットが生まれます。

女性はストレス発散が上手と言われがちですが、それは嫌なことを愚痴として口に出し、ストレス発散を定期的にしていることにあり、ストレスを心に溜め込んでしまうことは、嫌な店員と出くわしたことに加えて、2度の損となってしまうのです。

だからこそ、出来るだけ早く離れて愚痴をこぼせば、あなたは幸せな気持ちを取り戻すことができるはずなので、今すぐにでも嫌な店員の愚痴を口にしてみましょう。

また次のページで紹介する、「不愉快な人の特徴や共通点20選」もセットで読んでみることで、あなたが取るべきではない言動が全て理解できるはずです。

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