学生時代に遊んでばかりいた
当たり前のことですが、学生時代に遊んでばかりいた人は面接で語れる事なんて限られています。
また就活に有利な活動や行動を起こしていた人も同じで、人は皆考えることは同じです。
就活に有利だから…という理由でばかり動くと、自己アピールは他の大学生とほとんど変わらない内容になってしまいます。
面接官もたくさんの学生を相手にしている訳ですから、就活に有利と思われている活動をアピールばかりしていても、面接官の心には全く響かないのです。
なんとなくで生きてきた
特に目標もなく、なんとなくで進学してきた人というのは、やはり目標をもって学生時代を過ごしてきた人とは自己アピール等で大きな差が出ます。
また、なんとなくで進学した人の自己アピールの内容は、似たり寄ったりの内容ばかりです。
自分を高く評価してもらうために嘘ばかりの発言をしていても、それは不自然であり違和感を持たれてしまうだけです。
大手企業や人気起業ばかり追いかける
昔はよく大手大手と言われていましたが、時代は変わりました。
大手企業でも赤字で倒産する可能性がある企業も増えてきて、過去の栄光から大手と勘違いしている人も少なくありません。
また人気企業は競争率も激しいので、落ちる確率も非常に高くなってしまいます。
給料がいい、安定している会社ほど競争率も高くなりますので、少しランクを落として就活にチャレンジしてみましょう。
自己PRがうまく伝わらない
自分ができなかったことや不得意なことに着目して話し始めると、自己主張がマイナスイメージになってしまいます。
自己PRは自分がよかったと思う名誉よりも、他人が簡単にマネできないような栄誉あることから話し始めると良いでしょう。
もう1つは、自分の取り組んだ得意分野を話すクセをつけましょう。
得意分野を話すことで、自然と表情は生き生きとしますし、自然と気持ちも乗ってくることでしょう。