大人が嫌いな人の特徴とは?理由やそうなる瞬間20選

職場で同僚にいじめにあった人からすれば、大人が子供をいじめることはないだろうと思うことで、大人が嫌いという感情がさらに大きくなっていくのです。

外面だけはもの凄くいいのに、家に帰ると威張って子供に危害を与える親は、クズであると言っても過言ではなく、こうした大人の中には「そもそも子供が嫌い」である人もいるので、決して笑える話ではありません。

 

すぐキレるバカだから

短気な大人に対して、「いい大人が情けない…」という感情を抱いたことは私自身もありますが、すぐキレるバカな大人に限って、自分の主張が絶対に正しいかのように振る舞い、自分に非はないなんて思っていたりします。

ユーチューブであれば、煽り運転を繰り返すバカな大人が話題となりがちですが、これは典型的なバカ大人の良い例です。

自分の都合が悪くなるとブチギレたり、その日の気分によってOKとNGラインが変わってしまう人は、なんとも理不尽で、一緒にいても居心地がすごく悪い人であると同時に、自己中心的な性格となる傾向が見られます。

 

無責任な大人

最も可哀想なケースは、子供は親を選べないケースであり、親が責任を持って子供を育てる必要があるはずが、子供に愛情が全くない親が存在したり、邪魔者扱いをし続ける親だっています。

こちらもまさにクズでどうしようもない大人となり、こんな大人が子供に偉そうに命令しているとすれば、大人が嫌いになってしまうのは当然のことですよね。

子供にとっては唯一頼れる存在が親なのですから、この親がどうしようもないクズであったのであれば、子供が辛い人生を送ってしまうことになることは、常識のある大人であれば、誰もが分かることなのです。

 

酒に溺れてだらしない

20を超えるとお酒が飲めるようになり、お酒に溺れることで人生を台無しにする人や、アルコール依存となることで家族を崩壊させる人もいますが、酒にだらしない人は基本的に嫌われます。

子供の場合は、アルコールにだらしない親のせいで、子供が親の面倒を見る羽目となったり、暴力や暴言を吐かれることは日本でもよくあり、お酒が入ると人が変わってしまう大人は、子供にとっては敵そのものです。

大人の場合でも、酒にだらしない人は世話係をさせられたり、トラブルメーカーとなるなど、子供から大人まで幅広い世代に嫌われてしまうのが、酒に溺れてだらしない人の特徴です。

 

お金にだらしない

お金にだらしない大人は、周りから多くの借金を繰り返したり、返済を無視してどこかに飛んでしまうなど、私生活でもだらしない一面が多々見られます。

ギャンブル依存症で借金だらけの家庭で育つ子供であれば、お金のことで喧嘩する親をたくさん目にすることになりますし、子供に我慢ばかりさせる生活を強いられることになります。

使ってはいけないお金を使うことで、母親、または父親を悲しませている姿を目の当たりにすれば、非常識で無責任な大人を嫌いになってしまう瞬間ともなり、こうした感情は間違ってはいないとも言えそうです。

 

不倫や浮気を繰り返す

不倫や浮気を繰り返す大人を子供の頃から見ていたとすれば?間違いなく「大人って汚いんだなぁ」とか、「嫌な大人だ」と思ってしまうことになりますし、パートナーを平気で裏切る大人が、子供に何か言える立場でもありません。

大人って汚いなぁと思う瞬間ですし、何より裏切り行為をしてもいいんだと子供に見せつけているようなものですから、尊敬されない親となってしまうことでしょう。

また、これが原因で片方の親が悲しんでいる姿を目撃するとすれば、大人のドロドロな世界に、好きという感情が生まれるわけがありません。

 

他人と子供の態度が大違い

親が自分に対してはすごく厳しい態度なのに、電話がかかってくると急に優しい人に変わることが、とっても嫌だったという思い出を持つ人はたくさんいて、こうした人は、他にもこんなエピソードがつきものです。

「外に出るとすごく優しいお母さんに変わる」とか、「他人の子供にはすごく優しい」などであり、大人が同じ扱いを受けていたとすれば、高確率で不満が積もることになりかねません。

これが理由で大人が嫌いになってしまう人は、一時的な感情であることがほとんどですが、やはり不満は積もり積もることで、嫌悪感を抱く原因となります。

 

なんでも決めつける

「あんたは〇〇だから」となんでも決めつける大人に対して、「はぁ?違いますけど?」と心の中で反論することも、大人が嫌いになる理由です。

親でもよくいるのが、子供のことを全て理解しているつもりの親であって、「この子は〇〇だからね。」と勝手に決めつけることで、子供の意見を聞こうともしない親がいます。

嫌なことでも決めつけられることで、やりたくもない習い事をさせられたり、本当にやりたいことができないのですから、こうした子供は大人になって反動が出ることが多いことでも有名です。

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