ギャップの差が大きい
バスケ部は普段は明るかったり面白い人が多いですが、いざ試合になるといつもとは違う表情を見せることで、ギャップ効果が生まれやすいスポーツでもあります。
例えば、いつもはふざけていて周りを楽しませる人が、試合になると急に真剣な表情で活躍する姿に、ギャップ効果で評価が上がり、いつも以上に魅力的に見えてしまいます。
一方で、バスケは瞬時の判断が必要であるとも述べましたが、だからこそ厳しい一言をつい言ってしまいがちなので、普段から優しいイメージが強い人は、悪い意味でのギャップ効果が発揮することもあるため、全ての人がギャップ効果のメリットを得られるわけでもありません。
汗を拭う姿は爽やか
スポーツマンのたまらない瞬間は何と言っても、汗を拭う瞬間であって、美人やイケメンが汗を拭う姿は絵になるとも言えるほど、素晴らしい魅力が詰まっています。
バスケの場合は、泥で顔が汚れる心配もないことから、野外のスポーツに比べてより綺麗な汗を拭う姿が完成しやすく、清潔感を維持している人であれば、その姿は非常に爽やかに見えるのです。
泥まみれで汗を拭う姿も、魅力的に見えることもありますが、やはり綺麗なままで汗を拭う姿の方が、清潔感にあふれて爽やかであると思われやすいのです。
自分に自信を持つ人が多い
バスケ部はイケてるイメージや、かっこいいイメージが強いこともあってか、自分に自信がある人ほど入部しやすかったり、ナルシストほど入部しやすい部活とも言えます。
ナルシストな人は、注目されること大好きであったり、注目されることで大きな力を発揮できるため、周りのから注目されやすいことに加えて、イケてるとの評価を得やすいバスケは、こうした人が集まりやすいのです。
自分に自信を持てる人の代表例は、イケメンであったり美人である人ですが、こうした人は自分の見せ方が上手いナルシストも多いので、バスケ部ほど自分に自信を持つ人が多くなります。
ここから導くモテる秘訣
①派手でかっこいい
技の1つ1つがかっこいいと述べましたが、地味で誰にも注目されないのであれば、そのかっこよさは無駄であると言えます。
バスケの場合は、派手で目立つからこそかっこよさがより引き立ち、多くの人を魅了するような技の数々があるからこそ、見ている人が楽しいと思えるわけです。
逆に地味と言われがちは卓球部は、バスケ同様様々な技が存在しますが、全てが地味で素人には分かりづらかったり、観客との距離も遠いために、結果的にバスケの方が1つ1つの技が輝いて見えてしまうのです。
②たくましく見える
バスケ部は激しい衝突をすることもあれば、突き指ごときでは絶えない強さを持つため、たくましく強く見えることもモテる秘訣で、特に強い男は女心をくすぐる条件です。
さらにバスケは、たくましい+技がかっこいいことが加わることで、見ている側からすればとてもかっこよく、ユニホームもタンクトップでかっこいいことが、さらに魅力を引き出すわけです。
結果的に、バスケをしている人は輝いて見えたり、普段以上にかっこよく見えることで、モテる人の条件に当てはまるのも理由の1つです。
③異性との交流が多い
練習等で異性との交流が多くなることは、互いに相手を知り合うきっかけとなり、人は自己開示していくことで相手との距離感が縮まり、好意的になりやすいことが分かっています。
この関係を作りやすい部活こそバスケ部であり、3on3で接点を持つことはプライベートでの会話に繋がり、自分はどういう人間であるかを伝え合うことで、どんどんと距離感は縮まるのです。
顔はそれほど高く評価されなくとも、多くの異性と付き合える人がいますが、こうした人は自己開示することが得意で、自分という人間をアピールすることが上手であると覚えておきましょう。