体育会系が嫌い!クズと思う人の意見|上司に無理な理由【完全版】

 

体育会系の悪ノリが無理

体育会系独特のノリと言えば、飲み会で飲めない人に対して無理矢理飲ませることもそうですし、イベントごとでは楽しそうな顔をしなきゃいけないことも、体育会系に求められるノリでありますが、これらは全て相手が求めているものであって、自分がしたいことではありません。

こうしたノリを無理矢理求められるともなれば、その場にいるノリが苦手な人は疲れてしまうだけですし、何より楽しむことからは遠ざかってしまいます。

他にも、お酒が進むと下ネタ系の話題で盛り上がることが苦手であったり、逃げようとするとノリが悪いと決めつけられることもそうですが、飲み会やイベントで自己中心的でわがままな要求をしてくる存在こそが、体育会系の悪ノリです。

静かにじっくりとお酒を楽しみたい人もいるのに、周りの迷惑を試みずに大きな声を出して騒ぐなど、自分にとっては合わないノリを強要される体育会系の飲み会は、アルハラとも比喩されるほとです。

ノリが良い人ほど人気者であったり、面白い人が多いことも理解の上ですが、何より自分たちのルールを押し付けてくる体育会系の悪ノリは、ストレスの原因そのものです。

 

モテるのが鬱陶しい

体育会系はモテる人が多いと断言できて、そもそも体を動かすことで筋肉質な体になることは、特に男性は女性にとって魅力的に思われる要素の1つとなりますし、スポーツを通して一生懸命な姿は、様々なギャップ効果を生みます。

モテる部活といえばサッカー部やバスケット部が有名ですが、こうした部活は基本的にユニホームもかっこよくて、細かな技の1つ1つがかっこいいこともあってか、学生時代では異性に注目されやすい部活となります。

これに関しては、体育会系に迷惑をかけられているわけではありませんが、人は誰しも嫉妬するものですし、モテる人を羨み妬むことだってあります。

「ブサイクの妬みだ!」なんて体育会系から言われそうですが、中途半端なイケメンや美人は粗探しも比較的されやすいため、アンチのターゲットとなりやすいです。

 

体育会系のクズな部分


いじめが多い

体育会系は運動部内でのいじめも頻繁に発覚していますし、運動が苦手な人に対していじめや見下す態度をとることも、学生時代から体育会系が嫌いで苦手だと主張する人に、比較的聞かれやすい意見です。

強豪校の野球部やサッカー部は特にいじめによってニュース沙汰となりやすいこともあってか、運動部=いじめが多いイメージに繋がりやすく、基本的に部活を続けることができる人というのは、いじめに合わない人かいじめる側の人であります。

もう1つ、体育会系は上下関係に厳しい人がほとんどですので、先輩による後輩へのいじめや嫌がらせを経験した人にとっても、体育会系に対して良いイメージを持つことができませんし、クズ扱いすることは多くなります。

強さを求められる運動部は特に、勝ち負けにこだわり負けず嫌いな性格の人も多いため、どうしても運動が苦手な人はターゲットとなりやすく、権力で弱い者を排除しようとします。

また、スポーツは団体競技であったりチームワークが必要なので、一人を排除しようとする動きが見られると、多くの人が一致団結してしまうことが、体育会系にいじめが多いとされる原因であると考えられます。

 

いじりが酷い

いじめまではいかなくとも、ターゲットとされた人がとことんいじられることも、体育会系に見られがちなうざい一面であって、いじられる側の内心は「鬱陶しい」であることも珍しくありません。

典型的なパターンが、まずはいじりがいがある人を探すことから始まって、そこから徐々にいじり始めることでいじりキャラとして定着し、無茶振りや無神経な発言で心を痛めるのは、いつも相手側なのです。

体育会系はノリが重視されるために、こうしたノリを受け付けない人は嫌われやすいですし、空気が読めない人と決めつけられることで、仲間外れにされることだって十分に考えられます。

故に、体育会系から仲間外れにされないようにするためには、いじられ役から脱却することはデメリットが大きく、本音を打ち出すことが難しいいじられ役は、体育会系を嫌いになりやすく、クズ扱いしやすいです。

 

一人で何もできない

一人で何もできないくせに、集団になると急にイキりだすのが体育会系の特徴的な行動で、群れることで権力を手にした気持ちに浸ることで、気を大きくすることが原因です。

人は気が大きくなってしまうと、相手に対しての言動が攻撃的になったり、見下したかのようなバカにした発言も見られやすくなることで、何かと不愉快な言動が目立つようになっていきます。

さらに集団で群れることは、リーダー格が仲間外れにしろと断言すれば、それに従うのが集団心理学でも証明されているように、集団になることは暗示にかかりやすくなってしまうのです。

すると結果的に、いじめや仲間外れは本来ダメであることを認識している人でも、正常な判断ができないことでいじめに加担し、体育会系にはクズが多いという事実を招いてしまいます。

 

飲酒と喫煙問題

芸能界のマツコデラックスさんの発言が話題を呼びましたが、体育会系はクズが多くて30代で終わるとの発言は、ネット上でも様々な賛否両論が見られました。

飲酒と喫煙問題はプロ野球やプロサッカー界でも度々スクープされるように、体育会系は飲酒と喫煙に対してなぜか積極的に取り組み、また後輩に対してもそれを求めようとします。

大学生のサークルともなれば、リーダー格が「お前を潰す!」と決めれば一気コールが始まるなど、殺人とも思える行為に加担するのが体育会系というものです。

未成年の飲酒と喫煙発覚が体育会系に多いことは、やはり煙たがられて嫌われる原因となっているのでしょう。

 

事件が多発している

体育会系のイベントには事件が付きものであると言っても過言ではないほど、過去には様々な衝撃的事件が発覚していて、中には強姦事件を起こすクズがいるなど、不祥事が絶えません。

大学のサークル内でも、負傷事件により逮捕者が毎年出ていますし、未成年の場合は名前が伏せられることもアンチ体育会系となる瞬間です。

体育会系ほどこうしたクズで胸糞事件を起こす理由は、後の原因で詳しく述べているため、そちらを参考にしてみましょう。

 

上司に嫌な理由とは?


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