シバターの年収と手取り額について|収入源や稼げる理由も解説

毎月安定した400万もの収入があったのかどうか?の答えは、広告単価や話題性があったかどうか?が大きく左右する部分となり、安定して400万もの収入があったとは考えづらいものがあります。

 

②その他の収入について


その他の収入で大きなところは主に2つあり、パチスロでのイベントやライター取材等の料金、そしてメインチャンネルでの企業とのタイアップ動画は非常に大きな金額です。

まず、企業とのタイアップ動画に関してはシバター自身が一本100万であることを暴露しています。

例えば企業とのタイアップが三ヶ月に一回のペースで来ていたとしても、年間では400万もの大金を稼ぎ出すことに繋がり、二ヶ月に一度ペースだと600万という計算になります。

ちなみに、この金額がユーチューバーの中では安い方と述べていることを考えると、人気ユーチューバーは企業とのタイアップのみでも年収1000万を優に超えることが想定できます。

イベントやライター取材等の料金は人気になる程高騰する傾向にある一方で、過去には30万程度の料金設定であることを暴露していますが、パチンコ・パチスロ日本代表chはその頃よりさらに成長しています。

そうした要素を考えると30万以上の料金が発生していることも考えられますが、これらは会社に入るお金なので手元に残るお金とは違うことを理解しておきましょう。

イベントのペースは月5〜10本程度であることを考えると、30万×10とすれば300万もの大金を1ヶ月で稼ぐことができるわけです。

 

③全ての収入の合計金額


2016年を0.1円換算にして想定年収を出していくと、およそ1425万円になります。そこから企業案件が月に3度ペースで発生していると考えると、年収はおよそ1825万円という計算ができます。

また、人気ユーチューバーなので0.2円である可能性も十分に考えられますが、その場合は広告収入2850万プラス企業案件の数との計算になります。

ちなみに月一程度で企業とのタイアップが成立していた場合は、0.1円でも3000万近くの年収になるとの計算式が成り立つので、シバター自身が月に400万稼いだとの発言もあながち嘘ではないことが分かりました。

2017年はパチスロチャンネルが加わることで3つの広告収入が発生しており、0.1でも広告収入はおよそ2839万円と前年より倍近い年収計算ができ、0.2円の場合はおよそ5678万円となります。

さらに2017年は企業案件とパチスロイベント料金が加わる形となるので、平均で月に7回程度の来店だとしても210万もの月収が期待でき、年間計算でいくと2520万ものギャラが発生することになります。

そこに企業案件が3ヶ月に一度ペースであると考えて計算していくと、2017の年収は0.1円でも5760万もの年収を稼ぎ出すことになり、0.2円の場合は8600万もの年収が想定できます。

あくまでライターイベントが月平均で7本出演プラス、企業案件が3ヶ月に一度ペースであることが条件ですが、2017年のシバターはかなり稼いでいることは間違いなさそうです。

 

④プロが解析した手取り額


年収とは一年で稼ぐお金であるのに対して、手取り額は税金等が差し引かれた額を示します。簡単に言えば、手取り額とはシバターの口座に残る最終的な金額です。

あおば会計税理士法人の代表取締役でもあり、プロの税理士としてユーチューブ活動も積極に行う「キミアキ先生の起業酔話チャンネル」が分析した結果によると、以下のような説明をされていました。

シバターは過去に自身で年収4000万であったことを暴露しており、経費はおよそ2000万程度だと述べています。

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